世界一危険なゲーム機 Pain Station 2
人事からの「ちょっと外でも見てこい」ということで、ヨコハマ EIZONE 映像文化都市フェスティバルに行って来ました。このイベント、仕事とは直接関係なさそうな分野なのですが、何かしらそういうテーマ性のあるところに行った方が面白いだろうってことでこちらになりました。デジスタの作品も展示されていたりして、本来の目的を忘れて楽しんできてしまいました。
そんな中で一番盛り上がったのがPainStation 2！ PainStation 2とは、負けると本当に痛い目にあわされる対戦ゲーム機
なのですよ。左手を「痛み発生ユニット」に置いてピンポンゲームをやるのですが、ゲーム展開によって熱やら電気ショックやらムチ打ちの「罰」が待っているという仕組み。左手を離した瞬間に負けですし、得点も「罰」の数と、まさに意地の張り合い、「痛みに耐えてよく頑張った」なわけです。そりゃこんな使用上の注意が必要ですよ。
実際にやってみると熱はそれなり、ムチ打ちは結構痛いです。電気ショックはマジで左手しびれます。たまに痛みが2倍になったり、ボールが二つになるアイテムも出てきて、次から次へと「罰」が襲ってきます。今回はそんなに意地を張り合わなかったので(^^; 怪我はしませんでしたが、それでも「いてー！！」だの「早く手を離せ～！」だのと悲鳴が飛びかいました。上記リンク先では我慢比べの結果が見られます。かなり痛そうですよ…
アート作品だからこそのゲームといえますけれど、シンプルな方が盛り上がるというのも事実ですね。30日までやってますんで、体験したい方は是非とも。
おもしろそうだけど、怖いゲームだねw
ちゃんとテーマを持ったところへ行って偉いなぁ！
オレは何ともなしに秋葉原へ行って、何ともなしに帰ってしまったのだ・・・
＞まい♂ さん
偉そうなこと書いてますが、実際にはくっついていっただけなので…(^^ゞ
その後秋葉原にも行ったんだけど、結局自分の探し物とかしただけでしたねぇ。