『Ashes and Snow』展に行って来ました。

GW中に以前から気になっていたノマディック美術館に行って来ました。

行ってみて間近で見ると、コンテナの積み上がった風景は圧倒的な存在感。中に入ってみると、上から吊された大きな作品が並んでいて、いわゆる普通の写真展とは雰囲気が全く違いましたね。

どの作品もずっと眺めていたくなるものばかりでした。象と少年の作品(作品名が付けられていないので…)は何となく仏教画を想像させるようなものでしたし、『俳句』という映像作品中のオランウータンと女性のシーンは官能的ですらありました。

作品がプリントされている用紙は和紙なんだそうです。和紙の繊維というかシワが象の皮膚のようにリアルに見えたり、にじむという特性があるからか、全体的に柔らかな感じで、近寄ってみると点描のような感じにも見えたり、と様々な表情だったのが印象的でした。こういうところは職業柄ちょっと意識してしまいます(^^;

どうしたらヒトと野生動物達とがこんなにも寄り添うことができるのか、そしてコミュニケーションや交流ができるのか、そんなことを考えながら観ていました。ヒトも自然界の一部なのだから自然とできるはずなのかなぁと思っていましたが、たまたま今日見た番組の中でコルベール氏が言うには信頼すること、だそうです。何だか番組を見た後色々と考え込んでしまいました。

少しでも興味を持ったなら、是非足を運んでみてください。

夜のノマディック美術館

夜のノマディック美術館を撮ってみました。夜景モードで撮れば良かったかな…


20. 5月 2007 by Castaway。
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