StartMac:iPhotoを使ってみたけど
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暑くなってきたし、夏に備えて家中のPCを大掃除。配線の整理ついでにAirMac Extremeをリビングに移設しました。結構壁を挟んでいるのに、電波強度は弱くならないみたいです。アイコンの表示もすぐ近くにおいていた時と変わっていないですから。
京都旅行のエントリーを書く前に、カードリーダをMacBookにつなげてSDカードを読み込ませてみると、自動的にiPhotoが立ち上がって写真を読み込んでくれました。でも読み込むのにCPUパワーを使っているのか、突如ファンの音が大きくなって大丈夫かなぁという不安に。最近こんな記事を読んだばかりだったので、気が気じゃないです。
エントリーで使う写真の編集もiPhotoでできるかなと試してみたのですが、調整ボタンで明度やシャープネスといった作業がまとめてできるのは便利そうです。エフェクトなんかも選ぶだけで簡単そう。この辺はGoogleのPicasaに似ている感じがします。
逆にどうやっていいかがわからなかったのが、写真のリサイズ。だいたい横幅500ピクセルにしてアップロードするのですが、どこでやるかがわかりませんでした。縦横比の変更は違うし… ヘルプを見たりしないとダメかな?One to Oneを使ってデジタルフォトのトレーニングを受けてみるのもいいかもしれません。あ、持ち運ぶんだったらケースが欲しいなぁ。
結局写真のリサイズや調整はWindowsで作業。こういう時にParallelsを使うと、1台で行ったり来たりしながら作業ができて便利そうですね。ちなみにエントリーを書くこと自体はMacBookでやってます。再変換で間違ってコマンドキーを押しながらdeleteを押してしまったり(本当はControl+deleteです)、小さい「ぁ」を打つのがx+aだけでl+aがダメみたいだったり(これは設定できそうだけど)とちょこちょこ苦労しながらですが。
そういえばデータは全く移行してないんですよね。まずは操作に慣れてからと思っているので。もう少しいろいろとソフトを触ってみながら慣れていきたいと思います。
リサイズは書き出しを使えば出来ますが、リサイズした画像もiPhotoで管理したい場合は読み込まないといけないみたいですね。
こちら、参考に成るかもです。
http://tanaroom.blogspot.com/2007/05/iphoto-iweb-idisk.html
「Windows風のキー操作」にチェックを入れると、小さい文字を入力するときに「L」キーでも入力できるようになります。
StartMacモニターの方は必ず通る道なのかもしれません。
http://blog.so-net.ne.jp/tengin/2007-02-08-5
元ネタはここらしいです。
はじめてのMac
http://hamachan.fun.cx/Mac/kotoeri/kankyo.html
>kitchom さん
アドバイスありがとうございます。
確かに書き出しを使えばリサイズできますね。リサイズ後にシャープネスの調整をしたい場合は再登録しないといけないみたいなので、そこまでいくとキチンと画像処理のソフトを使った方がいいのかもしれません。
あっ、Automatorなら一連の作業として登録できるかも。試してみたいと思います。
>とおりすがり さん
設定に目を通した時に、何のことだかわからずスルーしていた部分で、ヘルプを読んだらきちんと書いてありました。たまには基本に戻ってヘルプを読むのも必要ですね。
そうですね。リサイズは、Automatorを使うことになりますね。
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20070510A/index2.htm
http://blog.goo.ne.jp/m4g/e/01f5aaf0339c28838c87b20a912aa517
automator iphoto サイズ で検索すると出てきます。
iPhotoにもリサイズ機能は次バージョンくらいに機能追加してほしいですね。ご参考になれば幸いです。