観劇日記:『五右衛門ロック』

五右衛門ロック ポスター

4本目は劇団☆新感線のSHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』です。

出演陣も豪華ですし、歌に踊りにチャンバラ、お笑い、そしてなまバンドと実に新感線的、そしてお祭りなステージでした〜

コマ劇場での公演ということもあって、本当にお芝居というより、歌謡ショーというかそんな感じ。観ているこっちも盛り上がりましたし、あの3段の円形舞台もしっかり使ってますよ〜

物語の時代は桃山。豊臣秀吉の寝所に忍び込み釜茹での刑に処されたはずの盗賊・石川五右衛門(古田新太)はまんまと生きのびていた。五右衛門は彼を救った謎の美女・真砂のお竜(松雪泰子)らと、南の果てのタタラ島に秘宝を盗む旅に出るが、後を追う役人・岩倉左門字(江口洋介)とともに暴風雨に襲われ南の島に流れ着く。そこにタタラ島国王のクガイ(北大路欣也)、クガイを憎むバラバ国のカルマ王子(森山未來)らが現れて……。

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ということで恒例の以下ネタばれありで…

見終わった後の感想は、ルパンのテレビスペシャルを目の前でリアルにやってるよ!という感じ。五右衛門=ルパン、お竜=不二子、左門字=銭形って配役で、お竜はいつの間にかクガイとよろしくやってたり、最後は美味しいところをもっていったり、まさにはまり役でしたよ。

はまり役といえば、川平慈英扮するペドロと右近健一扮するアビラのコンビが最高。如何わしさといい、胡散臭さといい、この二人が組むと数倍にアップです。今回一番笑えたキャラ達でした。

こうネタものっぽい感じもしますが、父と子の相克とか、誰のために、何のために生きるべきかなんてテーマもあるにはあるんですよ。左門字はギターもって歌ってますからね〜自由に目覚めちゃって。でも最後は一回りして、五右衛門追っかけてますけどね。クガイのすべてを隠し、すべてを背負ってやるべきことをやる姿というのが、とても男らしくて、最後のシーンは感動しました。

パンフの方はもう写真がかっこ良くて、これもたまりません。どの写真もいいけど、やっぱ松雪泰子のが色気があっていいですよ(^^; 写真だけじゃなくて、ステージの上もすごくキレイでしたしね。

あ〜何とかしてもう一回いけないかしら…


13. 7月 2008 by Castaway。
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