「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」に行ってきた
だいぶ前になってしまいますが、「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」展に行ってきました。ここ何年か無かったくらい混雑していた展覧会でしたね〜 一時間待ちとか久しぶりでした。
デルフトの芸術家の作品にはここ数年何度か展覧会へ足を運んでいますけれど、やっぱり毎回描かれた精緻な風景に感動してしまいます。魚眼レンズのように歪んだ教会の内部の絵画が出展されていて、カメラの無い時代にどうやってこの風景を描いたのかと、不思議に思いますね。
肝心のフェルメールの作品は、かなりの人でゆっくりとは見られなかったです。神話や聖書をモチーフにした作品もあって、こんな作品も描いていたのかとちょっと意外でした。