2008年を振り返る
今年も残すところ1時間ちょっととなりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 今年も恒例の回顧エントリーです。
今年のトピックとしてはデジイチ買っちゃったことでしょうねぇ。StartMac PhotoClubに参加させていただいているのが大きいです。買ってからはもうカメラ弄りっぱなしの毎日ということで、すっかりレンズ沼に足を突っ込んでます。
あとはその影響もあって割といろんなところへ出かけてます。白州蒸留所に、伊豆・熱海、石垣島、会津若松に、小淵沢、で、昨日の京都と、こんなに出かけた年も少ないんじゃないかなぁ。近場の散歩なんかも多いですしね。カメラを買うと出かけたくなるんですよ。きっと。
仕事の方では後半から立ち上がったプロダクトで、いろいろと任されてる部分があったりと忙しくしてます。明けてからもしばらくは忙しいので、まずはそれを乗り越えてくのが最初の目標になりそうですね。
さて、ここからは恒例の物欲編と観劇/映画/美術編、読書編。
まずは物欲編です。
あとはエントリーに起こしてないけど85mm F1.4 ZAですね。ここ数年毎年iPodが入っていましたが、今年は入らず。touchのアップデートだけで何とかなりました。それにしてもデジイチに椅子と、数は少ないですが投入金額だけなら過去最多ですな… ひょえー。物欲は夏まで眠らせとく予定ですが、どうなることやら。
お次は演劇/映画/美術編です。
- 野波浩写真展 『DIPTYCHディプティック』
- 観劇日記:『IZO』
- 観劇日記:『からっぽの湖』
- ロートレック展に行ってきました。
- 観劇日記:『さらば、わが愛 覇王別姫』
- 観劇日記:『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』
- 観劇日記:『トゥーランドット』
- 観劇日記:『49日後…』
- 『F1 疾走するデザイン』
- 「命めぐる海」-都会の海から聖地の海へ-
- 六本木で美術館をハシゴする
- 観劇日記:『五右衛門ロック』
- DESIGN BUSSAN NIPPON
- 動く絵画を見てきました
- 観劇日記:『昭和島ウォーカー』
- 「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」に行ってきた
正直こんなに行ったっけ?というくらい多いような。写真展がくわわったのもあるのかな。
今年一番のは『IZO』でしたね。もちろん他の作品が面白くなかったわけではないのですが、ラストシーンがあまりに印象的でした。そういえば京都に行ったときに護国神社に立ち寄ったのですが、『IZO』の時代を生きた人たちが眠っていると思うと、感慨深いものがありました。来年のお芝居は『リチャード三世』からの予定。
最後に読書編です。
- 読書日記:『人斬り以蔵』
- 読書日記:『私のマルクス』
- 読書日記:『インテリジェンス人間論』
- 読書日記:『吉原手引草』
- 読書日記:『神に頼って走れ!―自転車爆走日本南下旅日記』
- 読書日記:『Story Seller』
- 読書日記:『神様のパズル』
- 読書日記:『賢者はベンチで思索する』
- 読書日記:『空の中』
- 読書日記:『塩の街-wish on my precious』
あとエントリーに起こしてないものが9冊くらいあったり… 今年の後半は自分的に近藤史恵フェアでした。有川浩も読みたいけどハードカバーで躊躇気味なんですよね。来年は小説だけじゃなくて、もっと幅広く読んでいきたいところです。
今年もなんだかんだ言って充実した1年でした。読んでくださった皆様、大変お世話になりました。
来年も明るい年になりますように!また来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。
# 写真は散歩中に立ち寄った公園で。みんながおおきなのぞみ
を持てるような明るい年だといいですね。