iPhone 交換で、ZP→LL
iPhone のホームボタンが1クリックでも反応したり、しなかったり、ひどい時には2クリック分というように、調子が悪くなってしまったので、Apple Store へ行ってみてもらうことにしました。水曜の夜でしたが、Genius Bar はそれなりに混雑していました。iPhone のスクリーンが割れてる人がいたり、調子が悪いので見てもらってる人がいたり。
症状を説明して、実際に症状が確認されたところで、あっさり交換ですよということに。ただ、自分の場合は香港で購入したものなので、カメラの音が出るようになりますよ〜とか、テザリングはキャリアがロックかけてるので、どうなるかわかりませんよ〜とか、その辺の説明が。国内で買った場合はどうなるのか分からないですが、処理があるとのことで20分くらい手続き待ち。
20分後、アクティベーション済みのiPhoneを渡されて、電源確認など。古い方はデータ消去を自ら行って、回収されて行きました。
で、どこのモデルになったのか? 確認してみたらMC318LLというモデルナンバーになってました。調べてみるとどうやらUS仕様のようです。サポート用のはわざとそういうことになってるのか、たまたまだったのかは分かりませんが…
SIMロックやテザリングに関しては、キチンとそのまま?引き継がれていました。以前交換したら日本仕様でもSIMフリーになったなんて記事があったようですが、ロック自体はファームにあるのではなくて、なんらかのデータベースなり、最初にアクティベーションしたSIMによるなりするんでしょうね。でないと、サポートでも2種類在庫を持つ必要が出てくるので。そんな手間のかかることはおそらくしないでしょうから。アクティベーションという仕組み上、おそらくデータベースかなという気がしますが…
交換したiPhoneのボタンの感触はずいぶん柔らかくなったような。もとのが重たかったのかはちょっと不明です。イヤホンジャックが固かったりと、ずいぶん個体差あるなぁと感じています。この機体、いつまで使うかはちょっとわかりませんが、また頑張って働いてもらわないと。