TouchPad入手しました~
世の中iPhone4Sとか、iOS5の話題で持ちきりですが、はるばるアメリカからやってきましたよ~ TouchPadが (^^; もちろん自宅のiPhoneやらiPadやらにもiOS5をインストールしてあれこれいじっていますけれど。
Amazon.comのマーケットプレイスから購入しましたが、送料込みで3万以下とは、円高様々ですね。今回は16GBと32GBモデルにそんなに価格差がなかったので、32GBを選択しました。
何でこのタイミングでっていうと、円高ってのもありましたけど、やっぱりwebOSというか、Palmの遺伝子が消えちゃうのは惜しいなぁということで、確保した次第です。でも、最近は状況が変わってるような気もしないではないですが。
開封写真はあちこちにあるから、まぁいいとしてw
あれこれ中身をいじる必要があるので、MacBookにwebOS SDK をインストールしたりと開発環境を作成。その間に本体をセットアップです。保護フィルムを貼ったりとおきまりの作業の後、まずは電源ON。HPのロゴが出てきますが、起動するまで1分弱とちょっと長めかも。iPad みたいな早さはないですね。
液晶はそこそこきれいだけど、タッチパネルのレスポンスなんかは、やっぱりiPadがピカイチ。ちょっと遅れて画面が動くので、体感として遅く感じてしまうんですよね。ブラウズしたりする分にはこれでもいいかなという印象です。他にもFacebookのアプリがあったり、Youtubeもあったり。Twitterがないのは意外でしたが。
ひとしきり触った後は、まずはフォントの入れ替え。
ミニーさんのエントリを参考にします。入れ替えるフォントは、M+とIPAの合成フォントからMigu 1Mをチョイス。
元々インストールされていた中華フォントに比べれば、格段に見やすくなったかな。
続いてロケールの変更にもチャレンジしてみました。
やはりミニーさんのこのエントリを参考に
- /etc/palm/locale.txt
- /usr/lib/luna/customization/locale.txt
をいったんPCに持ってきて、追記して書き戻したのですが、Languageが空欄になったり、表示が変になったりと散々な結果に。
現状でもあまり困ることは無いのですけれどね。
googleアカウントと同期しないとか、日本語入力をどうするのとか、まだまだありますが、まずはこんなところで。