2011年を振り返って
今年も残るところ数時間。今年は本当にいろんなことがありました。地震を筆頭に世界的にも激動の一年でしたね。恒例の回顧エントリーです。
個人的には年初の「ヨコハマなう。」が印象深いですね。今までもIPG写真部と合同で飯田橋のプロムナードギャラリーで展示したことはありましたけれど、ここまで多くのメンバーで、しかもきちんとしたギャラリーでというのは初めてでしたので。ここから繋がった方達もいらっしゃいますし、あらためて写真の楽しさ、奥深さを感じました。来年も同じメンバーでできるといいなと思っています。
さて、ここからは物欲編と観劇/映画/美術編、読書編です。
まずは物欲編。
エントリーとして起こしたのは2つだけでしたが、他にもTamron SP AF28-75mm F2.8 XRとか、70-300mm F4.5-5.6 G SSMとか、FORIS FS2332とか、HVL-F43AMとか。細かいものでいえばPC用のBDドライブあたりですかね。こういっちゃなんですが、意外と少ない気が… というか、TVとか、iPadとか、家のものをたくさん買ってた分、自分のは発散しなくて済んだのかもです。でも、しっかりレンズは買ってますね(汗
続いて演劇/映画/美術/音楽編。
- 2011年上半期終了ちょい手前、観たもの、聴いたもの
- コンドルズ 『ロングバケーション』(1/29)
- 真心一座 身も心も ザ・ファイナル (2/19)
- NODA・MAP 『東へ』 (3/25)
- 劇団☆新感線 『港町純情オセロ』 (5/1)
- NIPPON VISION 4 (4/9)
- 『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展』 (4/22)
- PYRAMID ライブ@Billboard LIVE TOKYO (5/11)
- 写真展とライブと。
- 『こどもの情景 -戦争とこどもたち-』
- 『ジョセフ・クーデルカ プラハ 1968』
- 『世界報道写真展2011』
- 『五百羅漢展』@江戸東京博物館
- 観劇日記:『髑髏城の七人 (2011)』
- 12/10展と皆既月食と
- 観劇日記:『90ミニッツ』
- 観劇日記:『ロッキー・ホラー・ショー』
今年は少ないようで、意外と色々と行ってますね。展覧会が多いかな。今年のベストは、PYRAMIDのライブでしょうか。ようやく念願かなってというのもありますね。いつもはお芝居をあげるのですが、どれも面白かったですが、文句なくこれというのはないような。
最後に読書編。
年々減少傾向にある読書エントリーですが、とうとう1件になってしまいました。未エントリーなのは、『図書館戦争』シリーズとか、『穂瑞沙羅華の課外活動』シリーズとか、ほかにも何冊か。そういえば今年は『Story Seller 2011』もエントリーしてない… 積ん読状態のがありますので、年明けは読んだら即エントリーしたいところです。
今年は特にBlogへのエントリーが少なくなってしまいました。11月あたりからちょいちょいリハビリも含めて、書いてきましたが、来年こそは、と言い続けて何年経つやら。来年もゆるゆると続けていきたいと思います。今年も読んでくださった皆様、大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。
『穂瑞沙羅華の 課外活動』シリーズ、「究極のドグマ」が出ていたんですねー。先ほど、Amazonで買っておきました(笑)
>usedk さん
このシリーズ、毎回表紙の絵が違うのはどうにかならんのかなぁと思いつつ、中身は面白いので読んでます。
Amazonは便利だけど、最近は本屋で買うことにしてます。頼りすぎるのもどうかと思って。