板橋花火大会へ
せっかくの夏休み、花火でもと、三脚とカメラをぶら下げて板橋花火大会へ行ってきました。よくよく思い出してみれば、まじめに花火を撮るのは初めてかもしれません。
α900 + Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di
どういう風に画面を構成するか、どの程度シャッターを開けるか、とか試行錯誤しつつ撮ってましたが、なかなか思うようにはいきませんね。撮影してたところからは、尺玉は望遠じゃ収まりきらず、標準ズームじゃスターマインがちと寂しいというようにレンズセレクトも難しかったです。高倍率ズーム一本の方が楽かもですね。
夜空に上がった花火を、画面の構成を考えながらシャッターのタイミングを計って光跡を残す、というのはPhotography – 光画という単語にふさわしいような気がしました。