観劇日記:『髑髏城の七人 Season風』
下書きに入れっぱなしで、すっかり更新忘れてました。観に行ったのは1ヶ月以上前で、しかもSeason 月まで始まってしまいました…
ということで、3シーズン目の髑髏城です。豊洲に行くのも大分慣れてきました(^^ゞ
今回はアカ・アオドクロ以来の捨之介と天魔王の一人二役、設定もオリジナルということで、長らく見ている身としてはかなり期待度高めでした。
回る客席にも自分が慣れてきたようです。上下に動くはずはないんだけど、動き方(多分動き始めのところに工夫がありそう)とスクリーンの映像のせいで上下動もあるように感じるんですよね。
観に行ったのは幕が開いて1週間くらいだったので、まだ練れてないなという感じはしましたが、例によってネタバレ注意ということで。
影武者設定が復活したためか、1幕はほぼほぼアカドクロな感じ。多分台詞はそんなにいじってない印象でした。セットは大きな部分は変わっていないのですが、ちょこちょこ変わっていてこちらは随分印象変わるなぁと。
個人的に向井理の蘭兵衛はちょっといつものイメージからは外れた感じというか、頼りない感というか、儚げというか。
一方で松山ケンイチの捨之介と天魔王は割とアカドクロに近い感じのイメージでした。途中のどこで早替えしたの!?って箇所があったのですが、どうやってたんだろう…