Raspberry Piでネットワークオーディオ
ということで、2周か3周遅れくらいでRaspberry Piを使ったネットワークオーディオプレイヤーを始めました。OSMCを使っていたときもNASのファイルを再生できていたので特段新しいことはしていないのですが、ディストリビューションをVolumioにしたので、よりオーディオに特化した感じ。OSMCはディスプレイに接続していること前提の部分があったのですが、Volumioはブラウザ経由で操作できるので、そういった意味でも大分楽ちんになりました。
色々とみていくとRaspberry PiのGPIOに接続するDAコンバーター経由の方がよさそうなので、このあたりを調べてみることに。いまのKAF-A55もUSB経由で繋がるのでそれでもいいのですが、せっかくなら色々試したい(悪いクセですね)ので、中華製のDACを購入。ところが実際に再生するとノイズが乗るようで、原因究明半ばでお蔵入り。別に購入したRaspberry Pi zeroと使ってもノイズが乗っているので、どうしたものかなぁ。
じゃ、DSDが再生できるものを…といういつものノリでTerra-Berry DAC2+ を購入して、いまに至っております。
音質等々は普通に流している分には十分過ぎるくらい、というかDSDでもPCMでも手元のフォーマットを気にせず流せるので、必要十分かなぁと。
そもそも全くの同一環境で比較できない、並べて比較が難しいのが、オーディオ系のレビューって微妙なところのような… 余談ですが。
そんな感じで使っていますが、むき出しではなくてケースに入れたいなぁと思い(これまた悪いクセですが)、あれこれ調べ中です。